Blind Wind Blog

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
日本一まずいラーメン屋と言われる「彦龍」のオヤジが飼ってた白蛇、
死んじゃったらしいね。
だいぶ昔の話の話になってしまうようだけども。

随分可愛がってたからなあ。食事中に見せてくるくらいに。
また、行ってみようかな……。

以下、2003/3/28/13:54に書いた彦龍潜入レポート。
 
 もう一昨日のことですが、
 日本一マズいとされるラーメン屋に行ってきました。

 なんでわざわざ不味いと分かっている店に赴かなければならないのかと
 同行人であり発案人のもぽとんには激しく問いつめたい気分で一杯で
 事実尋ねてみたのですが「ネタ」の一言で切り返されて何も言い返せない
 私もどうかと思います。

 現場に近づくに連れ、どんどんど足取りが重くなります。
 だって不味いんですよ? 不味いと分かってるんですよ?
 それなのに食べに行くんですから……ちょっとした死地への旅路です。

 小さな公園の脇にその店はありました。
 店構えからしてヤバいです。オーダーが何故か金色の紙に書かれてる。
 で、某芸能人の写真がデカデカと貼ってあって「絶賛!」とか載ってるの。
 おい、不味い店として有名なのにそれは嘘だろと。あり得ない話だろと。
 店内覗いても夕食時だって言うのに誰もいないし。

 「発案人の君が行け」と扉を開けさせ、凄く厭な気分で店内に突入。
 まず目に入ったのは、赤中心の極彩色の店内。
 そして鏡張りになった一面に張りつめられた芸能人のサイン色紙、写真。
 某芸能人の等身大の上半身ポップまであります。用途を知りたい。

 奥の方から店主が出てきて、水を出します。黙って席に着く私達。
 店主の視線を感じながら、メニューを見る。
 特性ラーメンって何。なんか属性ついてるのか。特製じゃないのか。
 とりあえず、一番安く、無難そうなラーメンを注文。
 友人はオススメとされるラーメンを注文しました。

 店主が静かに作業をしている間、私は店内を見回します。
 見れば見るほど異常な雰囲気。あちこちの芸能人のグッズが置いてあり、
 中でも目を引いたのが、店主と芸能人のツーショット写真。
 それだけならばまだいいのですが、
 何故かそれをカレンダーとして販売してやがる。
 何だこの店ー! と絶叫したい気分で一杯でした。嫌だ嫌だ嫌だ……。

 やがて、ラーメンが出てきます。
 麺は普通なのですが、スープの色がどす黒い。
 ゴクリ、と喉を鳴らして、覚悟を決めて蓮華を取る。

 一口だけ含んで、飲み干す。

 「?」
 浮かんだのは疑問符。
 二杯目を口にしても、何とも言えない味わい。
 不味い、ってわけじゃない。が、美味いとは絶対に言えない。
 なんだこの微妙な味わいは。

 麺を啜る。食えない味じゃない。だけど……やっぱり微妙。
 首を傾げながら食を進める私に、店主が話しかけてきます。

 「お兄さん、この辺りじゃ見ないけど、どこでこの店知ったの?」
 「あ、いや、ネットで」

 言ってから「しまった」って思った。
 おっさんの顔が見る間にニヤッと変化する。

 「そうか、ネットか」

 そして始まるオヤジの愚痴。
 店がマズいとされているせいで売り上げがガタ落ちたこと。
 犯人をなんとかして見つけて、賠償させようとしたことなど。
 こめかみに血管浮かべながら私に力説してきます。

 おっさん、一つだけ勘違いしてる。
 ネットで見つけたのはもぽとんであって、私じゃない。
 話す相手間違えてるから。
 そう思いながらも、愛想笑いを浮かべながら
 あんまり美味しくないラーメンを食べ続ける私。

 「そういえば、蛇って本当にいるんですか?」
 もぽとんの質問に、オヤジは満面の笑みを浮かべて答える。
 「ああ、いるよ! 二階で寝てる!」

 ちょっと待て飲食店で動物それも爬虫類飼うのは
 衛生基準法的にOKなのか。
 そんな内心をよそに「ラーメン食い終わったら見せてやるよ!」との言葉に
 ちょっと吐き気を催しながらもスープを全部飲み干す。
 「ごちそうさまでした」
 本当にごちそうさまでした、もういいです。
 そうして、裏へと引っ込むオヤジ。

 「微妙な味じゃねえ?」
 「うん」

 オヤジに聞こえないような小声で話す私達。
 やがて、両手に抱えきれないような蛇を持って私達の前に現れるオヤジ。

 綺麗な蛇でした。金色に輝き、赤い目をした立派な蛇。
 1.5メートルはあっただろうか。すごく堂々とした蛇。

 だけど私はともかくもぽとんはまだ食事してるんだが。
 いいのか。蛇出して。

 蛇の自慢話を始めるオヤジ。
 エサは生きたハツカネズミだそうで。最初は手乗りサイズだったそうで。

 やがてもぽとんも食事を終える。
 ちくしょう、こいつスープ残してやがる。

 そこからはもう、オヤジ・オン・ステージ。
 テレビに出たときの話や収録現場での話、タレントへの印象を初めとして
 自分が載った雑誌を見せてきたり、ギャランティーの話を露骨に始めたり
 挙げ句の果てにはオヤジの身の上話や昔の彼女とののろけまで聞かされ
 愛想笑いと頷きを返しつつ、お互いに目を見て話しました。
 こう言うとき、聞き上手な自分の性分が少し厄介に思えます。
 ここに来たがったのは私じゃなくもぽとんだっつーに。

 やがて、もぽとんの発案でオヤジと写真を撮ることに。
 「おお、用意がいいねえ」上機嫌なオヤジ。
 違う。写真が趣味だからいつも使い捨てカメラ持ち歩いているんだ。
 だが、今更否定する気にもなれない。
 なんで客の私が気を使っているんだ。
 嬉しそうな笑顔を浮かべるもぽとん、そして私の番。
 妙に色褪せた某芸能人のポップ持たされて
 引きつった笑みでオヤジとツーショット。
 悪夢だ。

 キリを見て、「そろそろお暇します」と店を出る。
 出た瞬間に全身の力が抜ける。
 「楽しいオヤジだったじゃないか」
 それは認める。
 だがな、気に入られて直接話していた私の気苦労は半端じゃなかったぞ。
 それはそうとなんでお前カレンダーまでしっかり買ってやがるんだ。
 ネタ根性にも程があるだろ。

 とりあえず、もう二度と行かない。
 心に決めて、帰宅途中、tem㌧にメールを打つ。

 「日本一マズいとされるラーメン屋に行ってきたよ……微妙な味だった」
 「そのラーメン屋ってもしかして○○っすか?」
 「何で知ってるんだお前ー!」

 どうも有名だったらしい。私が無知だっただけなのか。
 さておき、いい経験ではあったがもういいや、
 オヤジの昔の彼女の写真まで見せられるような店は……。



このこと連絡しようとしてメールを送った、
そのとき一緒に行った高校時代の友人、
もぽとんことIGには連絡が付かんかった。
アドレス変えた模様。電話すれば通じるかなぁ。
携帯も変えてたらもう繋がりが切れてしまうな。
ここまだ見てたら連絡おくれ。
スポンサーサイト

ああ、そのラーメン屋なら、私もテレビで見たことある。
そこのオヤヂが「不味いラーメンを作ってるつもりはない!」みたいなこと言ってたけど、やっぱり本当だったんだ。

いずれにせよ、田舎モンの私が知ってるくらいだから、完全に「全国区」っすね(w
そんなところに行くBさんと、その友人に萌え。

でも、店主がフレンドリーなのか救いでしたね。
これで、頑固一徹という名の、横柄でやたらと
怒鳴り散らすだけの、DQNオヤジだっったら、救われないっすよね。

…最も、私はそんなDQNオヤジのラーメン屋なぞ
いっくら美味しくても絶対行きませんが。
横浜の、某有名店に行く香具師の気持ちがどうしても分からないっす。

2006.03.04 02:54 URL | ちびっこビル #VMPjbSsU [ 編集 ]

あのお店は、店主のキャラで人気みたい。
まあ、ある意味DQNだとは思うw

いわく、麺を旨くするために賞味期限切らす、
いわく、ガス代がもったいないから煮込まない、などなど。
彼女にもあったことはない、とか逸話の多い人だなあ。

接客は料理店の基本だと思うので
私はそういう店には行きたくないな。
雰囲気味わってるのかなぁって気はします。
頑固親父という幻想。

2006.03.05 17:38 URL | B #mQop/nM. [ 編集 ]

まずいラーメンて最悪だね。
そして話しかけてくる店員ですら苦手なのに、そんな親父では絶対店に入れないや。

えとブックマーク変更お願いします。
まだ試運転中だけど。
お手数おかけしますごめんね。
ヤ●ー使いにくくて。データ変わっちゃうし…。
そしてHPでは移転告知出さずに変わる
夜逃げ並みの移転です。
ヒドス!

2006.03.07 03:22 URL | うえとも #- [ 編集 ]

ブックマーク(リンク)張り替えました。
何かから逃げてるのか?w
まあ、私は自分が観られれば文句ないですw

2006.03.07 09:41 URL | B #mQop/nM. [ 編集 ]












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://bkyt.blog55.fc2.com/tb.php/12-3395efe4

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。