Blind Wind Blog

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SEIKO5








画像が携帯から載せられるかどうかのテストも兼ねて。


私は腕時計を持っていませんでした。
腕に何か嵌まっている、というのが、枷のように思えて欝陶しかったのです。
だから高校あたりからまったく着けなくなりました。
携帯電話で時間を見られるようになったから、というのもあります。
それが使えない場所、たとえば試験場などでは懐中時計を使って、
これまで凌いできました。

でも、今まで腕時計を使っていたことが全くないわけではないのです。
小学生の頃は腕時計って、なんだか大人のようで憧れでしたし
お小遣いでちょっとしたものを買ってそれで塾に通ったりもしていました。
引っ越しの関係で、幼い頃の資料に触れました。
本当に私のもの、親父に捨てられたもの以外全部送って来やがったので。
その中に、当時持っていた腕時計を想起させるものがあって。

それは、中学の入学試験に通ったときに親父がくれた腕時計で
自動巻という、日常生活の腕の動きで勝手に充電する、機会仕掛けのアナログ時計。
SEIKO5という、結構名の知れたシリーズのものだったようで
当時の小学校の担任教師が私がそれを持っていることを驚いていました。

その時計はいつしかなくしてしまって。
当時の自分は親父がやっぱり惜しくなってこっそり取り返したんだとすら思った。
でも、手元から失ってしまったことは事実で、これまでずっと
心の奥底に取り損ねた釣り針のようにひっかかっていた。

引越を機に、その記憶が鮮烈に蘇った。
だからなんとなく、ネットで検索かけてみたけれど、
もう国内では生産中止になってしまっているようだった。

だから国外から取り寄せた。
海外では未だに人気の機種らしく、製造が続いているらしくて。
内部のクォーツだけ日本製で、組立は海外。
値段も手頃で、衝動買いに近かったけれど、すぐに購入した。

当時持っていたものとはデザインも色も違うけれど
なんだか懐かしさと、なんともいえない満足感があります。
こうやって思い出を取り戻して行くことが、
いまの私には必要なのかもしれないって、思います。


手紙も、まだ燃やされていないものがたくさんあった。
読み返すだに、どうして私はこのひとと連絡とれなくなってしまったんだろうと
悔いたり、無念に思うことばかりだけれど、
それでも、貴重な日々だったことは確かで。
いまの同居人たちが高校時代からのつらなりであることも併せて
いろいろなことが蘇り、そして、昇華していきます。
なんだかフラグ回収しすぎて、まるでこれから死ぬみたいですね。

どうしていいのかわからないことがたくさんあるけれど、
今日もまた喫茶店で珈琲を啜りながら、物思いに耽っています。
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はじめまして。
足跡から~・・・・なのですが、既に友達のリンクからも来たことがありました、、汗。
Bさんのブログは、物凄く自分の気持ちとリンクする部分があったりで、色々考えてしまいます。
ちょこちょこ覗かせてくださいね♪

2009.06.04 20:25 URL | めりっさ #- [ 編集 ]

うおう。はじめまして。すみません気づくの遅れて。
めりっささんのサイトにはべらっとさん経由で行かせて頂きました。
彼とは長い縁なもので……。
マイペース更新なブログですが、こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。

2009.06.12 21:00 URL | B #- [ 編集 ]












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