Blind Wind Blog

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友達が死んだ。18歳だった。
13日に彼の友人が家を訪ねたとき、既に布団で冷たくなっていたそうだ。
心を病んでいた人だったので、自殺かと危惧したが、そうではないらしい。
検屍にまわされた結果、12日中の死亡。死因は不明。
170近い身長なのに、体重は40キロなかったという。
体調を崩していて、風邪気味だったらしい。

詳しいことは知らなかったが、彼は家庭の事情で実家を遠く離れ、
上京して独り暮らし。働きながら定時制の高校に通っていた。
人懐っこく、賢くて、よく女に見紛われる程美しかった。
よく、電話をかけてきてくれた。
それは男性の友人では唯一と言ってもよかったかも知れない。
彼の前では、私はどう作っても見破られてしまうので、いつも素だった。
まだ子供で、確かに問題はあったが、いいヤツだったと思う。

悔しい。
なんで、あいつが死ななければならなかったのだろう。
環境に振り回されて、体を壊し、まだ自由になれてなかった。
まだまだ、生きることの楽しさを、これから知るところだったろうに。
大人になって、生き方を自分で選べないうちに、逝ってしまった。
したところで意味はないけれど、周囲の大人に、責任を追求したくなる。


今日、告別式だった。
私は、行かなかった。
私の中で、ひとつの季節が、終わった。


彼との共通の友達には、参列しなかったこと、責められるかも知れないな。
でも、もういいんだ。嫌われても、縁を切られても構わない。
私はひとりで、彼を悼む。
忘れないことが、彼への供養だ。
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